トン・テイ・フオン ベトナム社会主義共和国国会副議長と会談

 第20回アジア・太平洋フォーラム(APPF)に出席中のトン・テイ・フオン ベトナム社会主義共和国国会副議長と会談を行いました。
 
トン・テイ・フオン ベトナム社会主義共和国国会副議長と握手を交わす衛藤衆議院副議長
 
 我々は、APPFの審議の合間を縫って時間を作り会談の時を持ったものです。
 急速な経済成長を続けるベトナムは、2000年から2010年までの平均経済成長率は7,3%を記録すると共に東南アジアでの近年の役割増大や国連安保理の非常任理事国への就任等国際社会での地位の向上は著しいものがあります。
 私より震災に対するご支援に感謝の意を表明。日越両国関係は、極めて良好であり私達はアジアにおける大国ベトナムに大変期待していることを述べ同国がアジア地域の平和と安定の創造に果たす大きな役割と責任を共有していることを語り「戦略的パートナーシップ」の構築に向けた日越関係の強化を求めたものです。
 トン・テイ・フオン ベトナム社会主義共和国国会副議長も昨年10月のズン首相訪日時に幅広い分野において多くの成果を得ることができたとし、レアアースの共同開発や原子力分野の協力、看護師や介護福祉士候補者の受け入れについての進展が見られたことを披瀝しました。インフラ整備に資する経済協力案件や外交・防衛当局間の協力・交流の強化についても一致を見たことを高く評価したものです。
 このように経済関係においても在ベトナムの日系企業数は、現在950社余りとなっており、5年前の2倍以上に上ります。またわが国からの直接投資額の累積実行額は、52億ドルであり実効額ベースで見ると最大の投資国になっているものです。
 このように日越両国関係は、政治経済面での協力関係が一層加速していることが数字の上からも見ることができます。
 フオン国会副議長の”ベトナム国は常に日本の傍にいる”と力強く発言行ってくれ我々に勇気を与えて頂きましたことを私も決して忘れません。
 
衛藤衆院副議長とトン・テイ・フオン 国会副議長一行と
 
You Tubeにて動画でご覧頂けます :-P