バローハ・ウクライナ非常事態相が衆議院正副議長を表敬訪問

衆院議院運営委員会理事の皆さんと共にバローハ・ウクライナ非常事態相を囲む衛藤・横路衆院正副議長 左から遠藤乙彦理事、小平忠正議運委員長、衛藤副議長、横路議長、バローハウクライナ国家非常事態相、クリニチウクライナ駐日大使、松野頼久理事、佐藤勉理事

 来日中のバローハ・ウクライナ非常事態相は、我々との会談に先立ち17日の午後の衆院本会議を傍聴されました。
 その際「日本ウクライナ外交樹立20周年に当たり、原子力発電所事故後の対応に関する協力を求めた同友好関係の増進に関する決議」の本会議採択(満場一致)がなされました。
 われわれは、バローハ・ウクライナ非常事態相の来日を歓迎申し上げるとともに、先月はリトヴィン最高会議議長を東京にお迎えし、両国議会間の関係を含む二国間の緊密化等について有意義な意見交換を行ったことにもふれました。
 衆院の決議でも示された通り日・ウ外交関係樹立20周年の本年を契機として要人往来が活発化していることは、両国関係の緊密化を象徴しており大変喜ばしく思うものです。
 バローハ非常事態相は、訪日期間中に福島原発も訪問される予定であり深刻な原子力災害を経験した両国が、事故後の緊急対応・復旧について共有する知見は単に両国の利益となるにとどまらず国際社会の公共財へとなり得るものです。
 政府も除染作業を進めていますが放射性物質はすぐには無くなりません。これを葬るには時間と作業が求められています。
 さらにバローハ非常事態相も除染や健康問題については第一に対処しなければならない問題だとし、近い将来日本の専門家が来られれば同国で蓄積されたデータやノウハウを提供する用意があると発言され、最良の解決方法に向け我々の知見を活用して欲しいとの言葉が発せられたものです。
 われわれも両国の優れた技術(日本)とこれまで培った素晴らしい環境(ウクライナ)を併せれば結果を生み出すことができると確信しているものです。

衆院議院運営委員会理事の皆様と共にバローハ・ウクライナ非常事態相をお迎えしました

You Tubeにて動画でご覧頂けます。

バローハ・ウクライナ非常事態相が衆議院正副議長を表敬訪問①

バローハ・ウクライナ非常事態相が衆議院正副議長を表敬訪問②