衆参対等統合一院制国会実現議連総会を開催―憲法第42条改正案今国会提出へ【2012年4月24日】

衆参対等統合一院制国会実現議連総会で挨拶する衛藤征士郎会長 左から谷川秀善参院議員、小沢鋭仁衆院議員、鳩山由紀夫元首相、衛藤征士郎会長、額賀福志郎衆院議員、岩屋 毅衆院議員

 去る3月7日、「衆参対等統合一院制国会実現議連」は役員会を開催し、日本国憲法第42条改正案について意見交換を行い、これまでの議連の審議の経過を踏まえて議連として今国会に提出することを確認したものです。
 これを受け同議連はこの度総会を開催。これまでの審議経過、先の役員会の議決について説明を行い総会出席者の意見集約を行いました。
 先に読売新聞社は、憲法世論調査を実施しましたが(3月19日社説)憲法を改正する方が良いと答えた人が54%と過半数を数えるに至りました。(2004年には、同新聞社の調査で憲法改正を求める声は65%に上昇をし、この度の調査でまた上昇に転じたものです)
 さらに今回目を引いたのは、国会の二院制について「一院制にする」が37%と前回の調査より11ポイント上昇をしたことです。「二院制を維持し、衆院と参院の役割や権限を見直す」を加えると、74%が今の衆参のあり方を見直す必要があると答えているのです。
 このような機運が高まりを見せる中で、憲法改正の手続きを定めた「国民投票法」は2010年に施行され、憲法改正原案の国会提出が可能となりました。これに呼応し衆参両院に憲法審査会が設置され昨秋より議論が開始されています。
 日本国憲法施行から65年。今我々は日本国憲法第42条改正案提出に向け力強い第一歩をここに踏み出すものです。

一院制国会創設案

You Tubeにて動画でご覧頂けます。

衆参対等統合一院制国会実現議連総会で挨拶を行う衛藤征士郎会長

衆参対等統合一院制国会実現議連総会で、今国会に日本国憲法第42条改正案を提出することを決議