臨時国会会期末を控え国会が緊迫

10月26日に召集された今臨時国会も残り5日間となりましたが、中小企業金融円滑化法案の衆院採決を巡る手続きの混乱から与野党の意見が対立し、政府が衆院に提出した12法案(下記に列挙)のうちこれまで参院に送られたのは「中小企業円滑化法案」の1件だけです。


この事態の打開のため与野党の折衝が本日も続けられていますが、打開の糸口は見出されておらず、会期を延長しない方針を貫いている政府・与党は野党・自民党、公明党との折衝に加え時間との戦いも余儀なくされています。
早期の正常化を求めるとともに与野党の真摯な協議が今進められておりその協議の行方を注視しております。

政府提出法案の審議状況(平成21年11月24日現在)

●衆議院で審議入り待ち
郵政株売却凍結法案(総務委員会)

●衆議院で審議中(※は、人事院勧告を受けた国家公務員の給与引き下げに関する法案)
※国家公務員一般職給与法改正案(総務委員会)
※国家公務員特別職給与法改正案(総務委員会)
※国家公務員育児休業法改正案(総務委員会)
※防衛省職員給与法改正案(安全保障委員会)
地域医療機能推進機構法案(厚生労働委員会)
貨物検査特別措置法案(国土交通委員会)

●衆議院の委員会を通過し本会議待ち
※裁判官報酬法改正安(法務委員会)
※検察官俸給法改正安(法務委員会)
※裁判官育児休業法改正安(法務委員会)
新型インフルエンザ特別措置法案(厚生労働委員会)

●衆議院を通過し参議院で審議中の法案
中小企業金融円滑化法案

衆議院ホームページ