6日 「日本・メコン地域(5カ国)諸国首脳会議」が開幕 於:東京 カンボジア・ラオス・ミヤンマー・タイ・ベトナム各国首相が衆院正副議長を表敬

6日より2日間にわたって東京で第1回「日本・メコン地域(5カ国)諸国首脳会議」が開催されており、各国首相は横路・衛藤衆院正副議長に表敬訪問を行いました。

カンボジアからフン・セン首相、ラオスからブアソーン・ブッパーヴァン首相、ミヤンマーからティン・セイン首相、タイからアピシット・ウェチャチワ首相、ベトナムからグエン・タン・ズン首相をお迎えしてしました。
ミヤンマーのティン・セイン首相は日本初来日となりましたが、わが国にとってもメコン地域5カ国(CLMTV)による初めての首脳会議であります。

東京で今後の日本メコン関係の基本的枠組みを構築する第一歩と位置付けており、日本メコン交流年のハイライトなる首脳会議となりました。
会談の中でカンボジアのフン・セン首相は、草の根の人と人の交流は、日本メコン友好関係の基礎となるとし更には議員間交流の拡大も求めました。

ラオスのブアソーン・ブッパーヴァン首相は、同会議を推進するための主要な役割を担いたいとしこの会議が長く続き素晴らしい関係が樹立されることを望むとしました。
ミヤンマーのティン・セイン首相は、これまでにわが国支援に謝意が述べられ永く軍政が敷かれたが、来年には総選挙を実施し選挙で選ばれた政権に全権を委譲したいとし民政移管することを述べました。
タイのアピシット・ウェチャチワ首相は、メコンの重要性に着眼してパートナーシップを結ぼうとする「日」の姿勢に感謝を述べるとともに「日」「タ」の国民
感情や立法府との関係も大変良好であるとしました。来年3月〜4月のIPU会合の議長国であることを紹介しました。
ベトナムのグエン・タン・ズン首相は、「べ」は「日」のアセアン・メコンとの関係の発展における信頼できるパートナーであるとし更には2国間関係が広い分野に及ぶことに期待と希望を込めました。

わが国もメコン地域との関係を強化することは、外交上重要であり同地域は天然資源や優秀な労働力に恵まれた潜在力のある民間の投資先であり貿易先でもあることから、今後とも交流の促進を図っていかなければならないとの思いを強くした首脳会談でした。

カンボジア フン・セン首相をお迎えする衛藤副議長

衛藤・横路正副議長を囲むメコン地域(5カ国首脳)首相
      左から タイ・アピシット首相、ラオス・ブアソーン首相、横路議長、カンボジア・フン・セン首相、衛藤副議長、ミヤンマー・ティン・セイン首相、ベトナム・ズン首相