王 金平 台湾立法院議長と会談

 王 金平台湾立法院議長は、先週来日され1週間にわたって東日本大震災被災地(宮城県仙台市、南三陸町、気仙沼市・福島県福島市、相馬市)を訪問し、同地域の観光振興に尽力されるべく両県知事への表敬始め、被災地を訪問され精力的な活動を展開されました。
 平素から日台関係の発展に寄与頂く立法院議員も10人が同行され台北市・新竹市・新北市の観光業界のトップや報道関係者そして震災支援に尽力頂いたNGO団体関係者の方々も帯同頂いたものです。
 東日本大震災発生後、台湾の各界から心温まる物心両面の支援を頂きこの気持ちに日本国民も深く感謝をしていますし、この度の被災地訪問が被災地の皆さんの大きな励みと復興への活力につながったものと承知しています。
 王 金平立法院長は、昨年4月と5月の同震災直後の最も苦しい時期に台湾の人々を代表して来日され、心強い激励を頂きました。そしてこの度同行されている慈済慈善基金会のボランティアは、被災地で長期にわたり献身的な活動を展開され、被災者の皆様に多くの物心両面の支援を頂いたことを我々は承知しています。
 この度の王院長ご一行の訪問団が来日されたことは、震災から1年以上の歳月が経過しても台湾の国民が変わらず被災地や被災者に温かい関心を寄せてくれていることを示すものであり心から感謝を申し上げます。
 台湾からの訪日観光客数はすでに震災前の一昨年のレベルに達しており、関係者の協力・支援の賜物と感謝するものです。
 私は台湾側においては、福島・茨城・栃木・群馬・千葉各県で生産・加工された全食品に対して輸入禁輸措置が現在も取られていますが、早期にこれを緩和・解除されるよう求めたものです。
 さらには、両国関係が好ましい発展を遂げている現下の勢いが阻害されることのないように王 金平院長のリーダーシップの発揮を願いました。

王 金平 台湾立法院議長一行の皆様とともに

来日を歓迎する衛藤 征士郎衆議院副議長 王立法院議長の左 李鴻均立法院台日議連会長 その左 沈斯淳駐日台北経済文化代表処代表

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王 金平 台湾立法院議長と会談