プラソップスック タイ王国上院議長をお迎えしました

7日午前、衛藤衆院副議長は横路衆院議長とともにプラソップスック タイ王国上院議長をお迎えし会談を行いました。プラソップスック議長は、参議院の招きで来日されており日本政府の温かいお迎え、おもてなしに謝意が込められました。

プラソップスック タイ王国上院議長は、日本とタイは122年に及ぶ長い歴史の友好関係を有しています。非公式には600年以上前アユタヤ王朝時代に遡りますが、山田長政氏が国王に仕え高い地位におられた事を披瀝されました。

プラソップスック議長は、来年3月27日から4月1日まで第122回IPU会議(列国議会同盟)がバンコクで開催されるので正副議長に訪タイの要請も行われました。

さらには、ASEAN(東南アジア諸国連合)+3(日中韓)に日本の参加を求められるとともに我が国の参加が日本と東南アジア地域の相互利益に繋がることを訴えました。

当方よりプミポン国王へのお見舞いの言葉が述べられた事に対しても同議長より謝意が込められ、近いうちに宮殿に帰れようと病状が回復していることが語られました。

本日は、貴国で言えば下院にお越しをいただいたので、衆院は貴国の下院との交流を強化していきたいと発言し参院と同様に衆院も更なる交流を深めていくことを約束しました。

プラソップスック議長は、国内の渋滞解消のため鉄道の電化等に我が国が支援戴いていることに感謝の意が込められました。

その後、衛藤副議長の案内で衆院本会議場を視察し、我が国も議場の荘厳さに感銘を覚えておられました。


ラソップスック タイ王国上院議長は、元裁判官であり、60歳で裁判官として定年を迎えた後に上院の任命枠で上院議員に任命され、思っても見なかった議長
に就任したことを披瀝されました。タイ王国の上院が半分が任命制、半分が選挙で選出され、被選挙権は40才となっています。

本会議衆院議長席でのプラソップスック タイ王国上院議長 左:衛藤副議長 右:横路議長

プラソップスック タイ王国上院議長一行との会談に臨んだ衛藤副議長