カーン パキスタン外務政務官の表敬を受ける

 来日されたパキスタン・イスラム共和国カーン外務政務官の表敬を受けました。
 日パ両国間の要人往来は活発であり本年5月25日に私はカル外相と会談を行なっております。(ブログで既報)
 また昨年2月2日にザルダリ大統領と会談を持ちました。(ブログで既報)
 カーン外務政務官は、長年我が国に大変興味と関心を持ち続け文化的な面での思いは強く特に両国は歴史と伝統に彩られた国家であり私も日本には親しい知人や友人が多くおり我が国との距離感が近いことを印象付けました。
 そのようなことから「パ」日友好議連(下院)の取りまとめ役として議連において中心的な役割を果たしていると語り、下院議長にも両国関係に尽力するために”日本を担当したい”と語ったエピソードも披露してくれました。
 私も本年が日本パキスタン友好60周年の記念すべき年に当たり両国で官民を挙げた記念行事が行われており、4月26日にジャドマニ駐日パキスタン大使主催の記念式典に出席しご挨拶を申し上げたことやカーン外務次官の思いを踏まえ両国の60年に渡る長く深い交流や今後の友好関係の強化促進を目指して努力する決意を述べさせて頂きました。
 更には、昨年3月の東日本大震災においては、貴国から官民上げて温かい援助の手を差しのべて頂いたことにも心から感謝を申し上げました。そして我々は貴国から頂いた愛情と友情を決して忘れないとその思いの丈を語りました。
 カーン外務政務官も大震災でのお悔みとお見舞いを述べ日本の一日も早い復興を願うとし、2005年の洪水を始めとする「パ」で発生する様々な自然災害に於いて日本がいち早く支援の手を差しのべてくれたたことに感謝するとしパキスタンにおける我が国の支援・援助が如何に同国の心の支えとなっているかを熱く語りました。
 そして09年4月の「フレンズ会合」での同国のテロへの敢然とした取り組みや経済改革への努力に対して我が国が支援を表明し10億ドルの支援を決定し順次実施していることに感謝の意が込められ政治・経済両面における重要なプレーヤーである我が国の果たす役割の重要性に触れられ心よりの思いを込めました。
 このように60周年を契機に、政治・経済・文化・芸術・スポーツといった幅広い分野での交流を益々活発化させ、未来の二国間関係に新たなページがつくられることを祈念しお互いの友情と交流の活性化を確認しあいあい実りある表敬を終えました。
 これまで同国からの要人会談や表敬時に訪問要請を受けていることから時間が許されれば是非とも日パ友好議連の皆様方と共に訪問したいとの思いを募らせています。

カーン パキスタン外務政務官の表敬を受け固い握手を交わす衛藤日パ友好議員連盟会長

You Tubeにて動画でご覧いただけます

カーン パキスタン外務政務官の表敬を受ける