ギニア共和国ファル国務大臣・大統領府事務総長表敬

   来日中のギニア共和国ファル国務大臣・大統領府事務総長を副議長室にお迎えしました。
  アフリカ西部に位置する同国は、24,6万㎢(我が国の本州とほぼ同じ大きさ)の国土に約1,030万人が居住しています。トゥーレ在京大使と共に来訪されたファル同事務総長は、訪日3度目。東京以外の国内各地を訪れるのは初めてのことでもあります。
   私より東日本大震災から間もなく1年半が経とうとしていますが、我が国は引き続き復興に全力を注いでいる。コンデ大統領を始め、貴国政府・国民からお見舞いを頂いたことに感謝を申し上げました。震災を契機に再認識された連帯を大切にしながら、貴国を含むアフリカ諸国との関係を一層強化させていきたいと発言したものです。
   さらには、ギニアでは梅雨明けには国民議会選挙が行われると聞いており、議会は民主主義の主役である国民の意思を代表する重要な機関でありこの選挙が公明正大に実施され、同国に民主主義の基盤が一層強固なものになることを心から期待を込めました。平和と安定は成長の礎であり、来年6月には第5回アフリカ開発会議(TICAD Ⅴ)が開催され、主要議題の一つとなります。健全な議会はその平和と安定に資するものであり、我が国立法府にある者として、貴国を含むアフリカの開発・成長・平和と安定を祈念申し上げました。
   ファル事務総長も今回の招へい・来日を光栄に感じているとし日本に来ることで多くのことを学びたいと呼応。自信が以前に勤務した国連代表部も日本から多くのサポートを頂いており、日本の支援は非常に重要なものでありギニアの発展に大変重要な援助と感じていると感謝の意が述べられました。選挙については、日本のような友好国が選挙を見守ってくれているので、今年の後半には必ず選挙が行われることをここで誓いたいとの発言がありました。
   2015年の国連安保理非常任理事国選挙では、日本支持を鮮明にしていただくとともに2020年の東京夏季オリンピック・パラリンピック開催でもギニア政府としての意見を国内委員会にしっかりと伝えたいとしました。

ファル ギニア国務大臣・大統領府事務総長、元首相の表敬を受けた衛藤衆議院副議長

動画はこちら http://www.youtube.com/watch?v=hX7g9kdG-dQ&list=UUdGdZwVNkUvGcQwMHuaL0jg&index=1&feature=plcp