河野 克俊(かわの かつとし)第31代海上幕僚長の来訪を受け懇談

河野 克俊(かわの かつとし)第31代海上幕僚長とふるさとのお話に華を咲かせた衛藤征士郎衆議院副議長

 大分県宇佐市(旧院内町)ご出身の河野 克俊海上幕僚長。防衛大学校21期卒業(機械工学)後、海上自衛隊入隊。幹部自衛官として職務に精励され2008年(平成20年)3月に掃海隊群司令その後護衛艦隊司令官、統合幕僚副長を経て、昨年8月5日より自衛艦隊司令官となり本年7月20日午前の閣議において、26日付をもって第31代海上幕僚長に任命・発令されました。
 私のふるさと玖珠町と河野海上幕僚長のふるさと旧院内町は隣町どうし。お父様のお宅と私の実家とは目と鼻の先であり、ふるさと自慢に華を咲かせました。
 私は、第二次村山内閣で国務大臣防衛庁長官を務め「平成8年度以降に係る防衛計画の大綱」の策定に尽力しました。
 この大綱は、1995年(平成7年)11月28日に安全保障会議および村山内閣の閣議で決定され、旧大綱は平成7年度限りで廃止されました。実に約20年ぶりとなる改定でありましたし、冷戦終結など国際環境の変化に対応し、「基盤的防衛力構想」の踏襲、「日米安保が地域の平和と安定に寄与」していることの再確認前年阪神・淡路大震災を経験したことから「大規模災害など各種事態への対処」と「安全保障環境の構築への貢献」を基本的考えとして、防衛力の見直しを図りました。
 規模はコンパクトにして質的にはハイテク化・近代化を行い更に弾力的運用を目指す事となり、「即応予備自衛官制度」もこの時に設けたものであり、昨年の東日本大震災ではこの制度の有用性が確認されたものです。

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