日本オランダ友好議員連盟総会を開催しました(4/15)

衛藤征士郎日蘭友好議員連盟会長は4月8日、同議連総会を開催し新役員を発表すると共に、フィリップ ドゥ へーア駐日オランダ大使閣下をお迎えし、外務省谷崎泰明欧州局長よりオランダ王国事情及び日蘭関係の現状説明を得ました。


衛藤会長は、日蘭関係は4世紀にわたる長い歴史、良好な経済関係、オランダ王室とわが国皇室との緊密な交流等全体として良好な関係が維持されているとしました。

フィリップ ドゥ へーア駐日オランダ大使閣下も一昨年(2008)は外交関係開設150周年、昨年(2009)は日蘭通商400周年という輝かしい歴史の深まりと重さをます記念すべき年となったとし、更に大きな飛躍に向けた善隣友好関係を構築していきたいと挨拶しました。

谷崎欧州局長はオランダは日本企業にとって欧州における最大の投資先であり、またオランダによる対日投資も欧州諸国の中で第一であると紹介し、オランダにおける在留邦人数は6,616人、進出日系法人数も364社を数えているとの説明を行い、良好な日蘭関係を象徴しました。

日蘭友好議連としても9月の同国のアレキサンダー皇太子来日に向け環境整備に努めるものです。

現在懸案事項として横たわるのは、わが国の調査捕鯨船に対して妨害行為を行っているシーシェバード(SS)が保有するスティーブ・アーウィン号の旗国がオランダであり同船に加えてボブ・バーガー号による妨害行為も行なわれましたが同号の旗国トーゴは、本年2月船籍を抹消しました。

これに対してSSは、オランダ政府に対して同号の船籍登録を行ったものでありこの船籍付与には我々は断固反対であり更なる強い働きかけを行うものです。

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衛藤議連会長を囲む 左:フィリップ ドゥ へーア駐日オランダ大使閣下 右:外務省谷崎泰明欧州局長

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フィリップ ドゥ へーア駐日オランダ大使閣下より日蘭友好議連への感謝の意が込められました