マッキー オマーン国家経済大臣の表敬を受けました(4/27)

4月21日、衛藤日本・オマーン友好議員連盟会長は、マッキー オマーン国家経済大臣の 表敬を受け、一昨年の訪日以来の再会をともに喜びあいました。

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衛藤会長は、本年がカブース国王御即位40周年の記念すべき年であり、お祝いの申し上げるとともに日本・オマーン双方において記念行事や事業が予定されており成功を願っているとしました。

さらには、ソマリア沖・アデン湾における海賊対策で、わが国は海自護衛艦2隻とP-3C哨戒機2機による活動を行なっており、サラーラ港への寄港等の支援に感謝を表明しました。

また、わが国はJBICの融資等を通じて「オ」のインフラ整備を支援してきており、同国における日本企業のビジネス機会がさらに提供されることを強く期待する旨要請しました。

わが国は、GCC(湾岸協力理事会)諸国とのFTAの早期締結を強く期待しており、交渉がこの一年間行われていないことは残念であるとし、FTA交渉の早期進展に向けた「オ」からの働きかけに期待を込めました。

最後に衛藤会長は、国民の代表である議会間の交流は、両国間の関係を強化し国民間の相互理解を促進するために極めて重要であるとし、良好な両国関係を更に強国するため、今後は、両国の議会・議員間交流も進展することを求めました。

これに対して、マッキー国家経済大臣も衛藤閣下にお会いできて大変光栄だとし、閣下が「オ」との友好にご尽力戴いていること並びに「日」「オ」関係が正しい方向に進んでいることに感謝の意が述べられれました。「日」「オ」は、政治・ビジネス上でも大変重要であり良好な友好関係を結んでおり国王陛下も両国関係を大切にしていることから訪日も奨励していると発言し、私が政府の役職から離れようとも両国の関係強化の役割を果たして行きたいと力強く語りました。

マッキー大臣は今、衛藤閣下よりお話のあったFTAの関係では「日」と「GCC諸国」を結ぶため「オ」も協力しいとしましたが、一つの問題は車の関税撤廃問題であり合意が得られていないとしました。しかし、合意を得るための問題解決の方法を探しており何とかできると思うと語りました。

また、マッキー大臣より二重課税回避条約の締結並びに日本?オマーン直行便の空路開設の要請がなされました。

マッキー大臣は、日本のJBICやJICAの貢献やLPGや造船ドックにに感謝の意を述べると共に日本企業の「オ」参入を積極的に行いたいとしました。

同国はソマリア海賊対策支援活動を現在も継続中であるとし「日」は同盟国であるとし全面的な協力を約束しました。

マッキー大臣のわが国への支援や要望を踏まえて、衛藤議連会長も立法府を預かるものとして実現をお約束したいと呼応しました。

100426_01.jpgマッキー国家経済大臣をお迎えして会談は行なわれました。右:衛藤日本・オマーン友好議連会長 左からアル・ムスラヒ駐日オマーン大使 マッキー国家経済大臣 アル・ライシ大臣顧問 イッサ・マスカット銀行CEO アル・ザジャリマスカット新聞出版会長

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新緑がまばゆい公邸中庭での記念撮影に衛藤会長、マッキー国家経済大臣

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実り多き会談を終え固い握手を交わす衛藤会長、マッキー国家経済大臣