「海事振興連盟正副会長・税制小委員会合同会議」海事税制の要望実現を決議

 16日朝、「海事振興連盟」は衆議院の解散を目前に控え、正副会長・税制小委員会合同会議を開催し「トン数標準税制拡充」、「船舶特別償却制度の延長・恒久化」、「物流効率化倉庫に係る割増償却及び固定資産税等の課税標準の特例延長・拡充」等海事税制の改正要望の実現を確認し重点項目を採択し「決議」しました。
 衆議院の解散直前の開催となりましたが私たち衆議院は本日解散することになりますが、この間連盟所属の参議院議員を中心に引き続き連携して頑張っていただきたい。ホップ・ステップの次に進み、ジャンプできるようにしたいと、税制要望達成に向けて関係議員・国土交通省に努力と奮起を促したものです。
 更に私は出席された関係者各位に必ず実現すべく我々も努力するので皆さんも実現に向け絶対に引き下がらないようにして欲しい!と強く求めました。
 海運・造船業界厳しい経済状況の中、円高等も加わり軒並み赤字決算となる中で、国際競争に打ち勝つため必死のコスト削減を行い努力を続けています。
 国際標準の税制を構築しイコールフッティングの競争原理の中で国際競争に打ち勝つ使い勝手の良い、希望と未来が展望できる税制の構築を目指して努力することが何よりも今求められています。その荒波にわが国も自ずと引き込まれているのです。
 この「決議」を踏まえて同日午後財務省に田中主税局長、星野同審議官、鑓水同税制第3課長を訪ね国際社会における海事関係団体の置かれている立ち位置を説明するとともに国際標準を踏まえたグローバル税制を構築すべきことを要請したものです。

海事振興連盟正副会長・税制小委員会合同会議に臨む衛藤征士郎海事振興連盟会長 左から髙木正明副会長、中野寛成副会長、田中慶秋副会長兼事務総長、大野 功統副会長、漆原良夫副会長

海事振興連盟の決議を持ち財務省に要請を行った衛藤征士郎海事振興連盟会長、左:大野 功統副会長、右:田中慶秋副会長 左側奥から星野同審議官、田中主税局長、鑓水同税制第3課長

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海事振興連盟正副会長・税制小委員会合同会議①

海事振興連盟正副会長・税制小委員会合同会議②

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平成25年度海事税制に関する要請書①

平成25年度海事税制に関する要請書②