明日から神無月、国会開会式で天皇陛下の前行を務めます(9/30)

 早いものでいよいよ10月(神無月を迎えます。一般には、出雲の出雲大社に全国の神様が集まって一年の事を話し合うため、出雲以外には神様が居なくなる月の意味と言われており、出雲では「神在月」とも言うようです。

 尖閣諸島海域での衝突事件を受け、逮捕した中国人船長が処分保留のまま釈放された週末、その余波は現在も続き謝罪と賠償を求めるとの中国の対応には驚きと共に外交交渉でのわが国の拙速な対応に日本政府しっかりせよ!と言わざるを得ません。

 

 


 皆さんも景気や雇用への関心が最も高く、日々の暮らしや生活に汗して努力をされている中で10月からの私達の暮らしは値上げと負担増が加わるのです。

 先日もコンビ二に出かけ買い物をしてレジに並ぶとたばこをカートン買いしている夫妻を目にしました。来月からの値上がり(3,5円/1本)に対する生活防衛の手段でしょう。空前の値上げに見舞われるたばこは全商品を60?140円引き上げるそうです。売れ筋の「マイルドセブン」に例をとるなら1箱が300円→410円(+110円)となり愛煙家の懐を直撃します。また、日本たばこさんに確認しましたらたばこの種類は地域限定販売たばこを含めて100種類を超えるんですね。

 そのほか、調べてみると厚生年金の保険料率が、労使折半で15,704%→16,058%に上がり、例えば月収・諸手当込みで30万円の人は毎月天引き額が+531円となります。

 また各損保会社も採算悪化で損害保険料を来月1日の契約から一部を除き10%程度値上げ、自動車保険料も引き上げが行なわれます。

 電気、ガス料金では中部・中国など4電力が値上げ(3?6円)を行い、東京・北海道電力は23円、8円の値下げとなります。また西部ガスなどガス4社も3?10円値下げされます。この分野では、値上げと値下がりが交錯しますね。

 家計にプラスに働くのは最低賃金が10月上旬以降、引き上げられ全国平均の時間給は昨年より+17円上昇して730円になります。

 航空各社も円高による航空燃油市況の改善を受けて、10?11月発券の国際線の燃料サーチャージを値下げします。欧州や米国路線は片道3,500円安くなり、これからや年末年始に海外旅行にという人には朗報ですね。

 急激な円高や不安定な株価、雇用、特に新卒(高校生、専門学校、大学生等)の内定率の悪化等心配はつきません。明日から開幕する臨時国会でもこの点について議論を尽くして参りたいと存じます。

  明日開幕する第176臨時国会の開会式で、ご来臨頂く天皇陛下の前行を前国会に引き続き私が務めさせていただきます。