オーストラリア ミラー大使閣下が表敬訪問

ブルース・ジェイムズ・ロス・ミラーオーストリア大使閣下の表敬訪問を受けた衛藤征士郎外交・経済連携本部長

 日本語が堪能なミラー大使閣下が過日来訪。私のもとで取りまとめを行っているTPP(環太平洋パートナーシップ協定)への参加問題について意見を交わしました。
 先に訪米をされ日米同盟の絆を確認し、オバマ大統領との「日米首脳会談」を行った安倍総理は「TPPに聖域を設ける」ことが共同声明に盛り込まれました。
 大きく言えば選挙公約は守られており今後は何を国益として守るか、何が聖域になるかという点です。
 最初は、交渉にまず参画するか否か。次に交渉後に11か国が参加するTPPに我が国として参画するか否か。そしてそのTPP協定を国会で批准する時と3つの段階があります。
 わが党は、昨年末の総選挙を経てその選挙公約にも盛り込んだTPPについて、与党・自民党としてこの対応をどうするのか党全体で議論して、手続きを踏まえて私の外交・経済連携本部でその方針を議決し党に報告することが求められています。
 しかし豪州始め現在参加しておられる11か国とは聖域について協議も話し合いもいまだなされていない中で、このプロセスを今後とらないといけないわけでその状況をつぶさにお話をさせて戴いたものです。
 まず党内の体制を整備しどうするかを2月27日に決し、それを踏まえて対応を進めたいと考えています。
 その後、3月14日に外交・経済連本部の議決を受け安倍総理は翌15日にTPP交渉へのわが国の参画を決定しました。

ミラーオーストリア大使閣下ほかスタッフの皆さんと共に 有意義な会談を行った衛藤征士郎外交・経済連携本部長

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ミラーオーストリア大使閣下の表敬訪問を受けた衛藤征士郎外交・経済連携本部長