ダヴィチコ ベラルーシ日本友好議員連盟会長の表敬を受けました(10/25)

 この日2人目の来訪はダヴィチコ・ゲンナージ ベラルーシ日本友好議員連盟会長です。ダヴィチコベラルーシ日本友好議員連盟会長(下院議員)は、大学で演劇を学び劇場で俳優も務められたTVの演出家、脚本家の顔も持っています。ダヴィチコベラルーシ日本友好議員連盟会長の2度目の訪日を歓迎しました。

  


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 1986年4月26日未明、旧ソ連ウクライナ共和国にあるチェルノブイリ原子力発電所(原発)の4号で、大きな爆発事故が起こりました。

この爆発により一瞬のうちに「原子炉」が破壊され、火災が発生しました。火災を消火するために、ヘリコプターから原子炉の炉心めがけて総計5,000トンにおよぶ砂や鉛などが投下されました。火災は爆発から10日後の5月6日にようやく収まりました。この原発事故により、原子炉内にあった大量の放射能が大気中へ放出されました。放射能は風にのり、世界各地に広がりました。チェルノブイリから約8,000キロ離れたここ日本でも、野菜・水・母乳などから放射能が検出され世界を震撼させたことは我々の記憶に新しいところです。  

  この惨事に接してわが国は、唯一の被爆国として、非核化支援や政府と民間の双方によるチェルノブイリ支援を一貫して実施してきました。今回のダヴィチコ氏の訪日が、友好関係のさらなる緊密化の契機となることを期待するものです。また昨年成立したベラルーシ向けの初のJBIC融資が、両国の貿易拡大に向けた第一歩となることを期待しており、滞在中の関係機関との意見交換への期待も込めたものです。同国が旧ソ連時代から工業国であったことから光学機器への関心を持っています

 ダヴィチコ ベラルーシ日本友好議員連盟会長から本年12月19日に同国の大統領選挙が実施されることからわが国からの「選挙監視団派遣」の要請が行われました。前回(2006)の大統領選挙時にも4名の監視要員を派遣していることから成果の上がるものでありたい!との思いをこめこの申し出に検討を約束しました。

 

左からべスコスティ駐日臨時代理大使・ダヴィチコ ベラルーシ日本友好議員連盟会長・衛藤衆議院副議長 大野功統日本・ベラルーシ友好議員連盟会長・高木 美智代同事務局長

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