自民党合併算定替終了後の新たな財政支援措置を実現する議員連盟発会!

「自民党合併算定替終了後の新たな財政支援措置を実現する議員連盟」が発会。会長に就任した衛藤 征士郎衆議院議員

「自民党合併算定替終了後の新たな財政支援措置を実現する議員連盟」で平成の大合併の現状を説明する西嶋泰義佐伯市長

 これまで全国的に強力に推進された「平成の大合併」から10年が経過しました。既に合併を果たした市町村では、普通交付税の算定の特例となる『合併算定替』の措置等により、極めて厳しい財政状況の中で、住民サービスを何とか維持しているものの、「合併算定替」は合併後10年間の特例期間に続き、5年間の経過措置を経て段階的に減額されることとなります。
 平成25年度末で特例期間の終了を迎える合併市町村が急増しますが、これらの市町村では今後、大幅な財源不足が生じることが見込まれます。
 合併市町村は、国策に全面的に協力して合併にこぎ着けた後にこれまで人件費を削減するなど徹底的な行財政改革を実施し大きな効果を実現することで国家財政に大きく貢献してきましたが、一方で合併により周辺部となった旧市町村地域においては、人口減少が進み、限界集落増加するなど、地域の疲弊が極めて深刻な状況に直面しており、合併団体特有の地域維持・活性化や限界集落回避のための様々な対策が必要不可欠な状況にありこれにより多額の財政需要が生じています。
 このように国の要請に協力して合併した市町村が、合併によって過疎化や限界集落化が進むことのないようにするため、喫緊の重要課題である限界集落を回避、地域を維持し、地域活性化のための対策を引き続き講じることができるように、血のにじむような行革努力を行ってきた合併市町村に対して合併団体が拠出した財源である合併算定替減少額の相当額が還元されるよう財源措置の実現を図る為、本議員連盟を発足させるものです。
 発会の総会では、地元より西嶋泰義佐伯市長にお越しを戴き佐伯市における合併に際しての取組みや財政現状の報告を願いました。西嶋市長の合併に向けた一方ならぬ努力に敬意を表するとともに財政規律を重んじかつ職員定数管理等にご尽力されている姿を伺い知ることできました。
 当時あらゆる難題を克服し合併に舵を切って戴いた市町村が著しい悲哀を受けることのないようしっかりとした対応を講じてゆくものです。
 藤原米幸南島原市長、菅良二今治市長、西嶋泰義佐伯市長の貴重なる意見陳述に感謝を申し上げます。
 議連設立の趣旨に賛同戴き我々の活動に皆様方のご支援とご協力を切にお願い申し上げるものです。

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「自民党合併算定替終了後の新たな財政支援措置を実現する議員連盟」が発会し衛藤 征士郎新会長が挨拶