ウズベキスタン共和国ソビロフ上院議長表敬(12/17)

 12月13日 ウズベキスタン共和国最高会議 ソビロフ上院議長一行が衆院正副議長を表敬訪問いただきました。1991年のソ連邦崩壊によりウズベキスタン共和国は独立し、カリモフ大統領が一貫して政権の座にあり、07年に大統領再選も果たし7年の任期を務めています。政情も安定的に推移しておりソビロフ議長も経済の重視を発言の随所で強調されました。

 


ウズベキスタン1.JPG その証として国家による経済管理を重視する「漸進主義」路線により、当初旧ソ連邦の中で最も生産性の低下を回避することができ、その後の経済は伸び悩みを見せながらここ5年を見ると年7?9%程度の成長を維持しており、滞在中も日本経団連との会談等が予定され国づくりの基本に経済の伸張を視野に入れた緻密な戦略が実行に移されています。

 これまでは、主要輸出産業が綿花や金でしたが、この一次産業主体の経済構造から脱却し産業の高度化を図らんとしている姿が垣間見えます。来年はカリモフ大統領の訪日も予定されており、訪日の成功に向けともに努力を傾注することをお約束するとともに さらにわが国が期待を込めるレアアースの供給、サガン型ウラン鉱脈の探査調査に大きな期待と協力を求めました。日・ウ両国の経済的な相互利益関係の構築に今後とも努力を傾注するものです。
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