台湾・亜東関係協会 李 嘉進会長が来日し懇親の時を持つ

8日に「日華議員懇談会」に亜東関係協会 李 嘉進会長をお迎えしました。李会長の挨拶に聞き入る衛藤 征士郎代議士(背中)

 台湾の対日窓口機関「亜東関係協会」の李嘉進会長が、4日~9日までわが国を訪問され今年5月に会長に就任後初の訪日となりました。
 8日に我々日華議員懇談会メンバーと懇談。私も出席し李 嘉進新会長の初来日を熱烈歓迎しました。
 李 嘉進会長は、幼少のころより日本で働き結婚した両親の影響を受け、筑波大学大学院に留学し日本で教育を受けており流暢な日本語を話される56歳の働き盛りのバイタリティー溢れる親日家であります。
 1999年、立法委員(国会議員)に初当選し連続4回当選しています。2009年10月から馬英九総統を補佐する国家安全会議の上席長官として活躍し2011年から国民党中央委員として馬総統の側近としてその地位を得ています。
 李氏は私たちに同氏が台南出身であり八田与一さんの造った「八田ダム」の水を飲んで育ったので日本人の魂が生きていること。2年前の東日本大震災では、馬英九総統・同夫人自らTV出演し日本支援を呼びかけ義援金を募ったこと。これは、1999年の台湾大地震時に日本の皆さんがいち早く助けてくれたことへのご恩返しだと語るなどわが国の政治経済文化さらには心情に精通していることが伺い知れました。
 今回の訪日で東日本大震災の被災地も訪れ、2015年の東北での「日台観光サミット」開催に支持表明するのをはじめ、我々日華御メンバーとも懇談。猪瀬直樹東京都知事にも会い、東京が進める「2020年の夏季五輪招致」の成功を祈ってエールを送ってくれたものです。
 このように日本との「絆」を大切にされ情理を尽くして語られる李会長の言葉には重みと暖かい気持ちが込められており、我々もその氏の思いを受け止めたものです。
 私達もこの人事に込められた馬 英九総統の気持ちをを斟酌し李 嘉進会長と共に日台関係の更なる深化に向け努力を傾ける覚悟です。

You Tubeにて動画でご覧いただけます

8日「日華議員懇談会」で挨拶を行う亜東関係協会 李 嘉進会長