カボレ ブルキナファソ国民会議議長が表敬(1/21)

 1月19日(水)、来日されたカボレ ブルキナファソ国民会議議長の表敬を受けましたカボレ議長は、フランスで高等教育を受け32歳で同国の閣僚として国創りに参画され、37歳で首相となり45歳で国会議長に就任。5年後の50歳で再選され現在52歳であり、111議席の一院制の議会で与党CDP(民主主義・進歩会議 73議席)の党首も46歳から務めています。政界での影響力を持ち、次期大統領に一番近い人物です。

  

 


ブルキナファソ1.JPG 同国は、1984年に国名をオート・ヴオルタからブルキナファソ(善良な民の土地の意味)に変更し、1987
年のクーデター後、アフリカ民主化の流れを受け90年には、マルクス・レーニン主義を放棄し91年に新憲法を採択し、大統領選挙を実施した国です。わが国もこれまで兼轄だった大使館機能を新たに設けました。

 カボレ議長も貧困農民支援、食糧援助、教育、水、保健、砂漠化対策(森林保護)等へのわが国の支援・協力を求めました。 特に98年に「青年海外協力隊取り極め協定」により現在61名の日本青年海外協力隊員が活躍しており生活・衛生面での同隊員の指導を強く求められました。
 また、2012年5月の国会議員の任期満了時には一院制議会から二院制を模索する動きもあり、民主主義先進国のわが国の議会制度についての質問があり、私は世界の3分の2が「一院制」。3分の1が「2院制」であることを説明。
 わが国のように対等な機能を有する二院制はまれであり、英国のように二院であっても上院は名誉職でありこのように実質一院制の国が多数であることを説明しました。一院制のスピード感、高揚感溢れる政治の利点を訴えました。
 
  
 
 
ブルキナフアソホームページ:http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/burkina/index.html
 
 ◆青年海外協力隊事務局:http://www.jica.go.jp/about/jica/org_list/JV.html
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