九州新幹線「博多駅―鹿児島中央駅間」が全線開通!九州の一体的開発を。(3/8)

 5日には、東北新幹線で次世代新型車量E5系「はやぶさ」が鮮烈デビュー。目玉は、「グランクラス」。飛行機のファーストクラスの感覚が楽しめ、乗り心地は最高と話題をさらった。

 今週末の12日には、九州新幹線「「博多駅―鹿児島中央駅間」が全線開通!する。既に開通(04年3月13日)している鹿児島中央駅―新八代駅間と博多駅間が繋がり夢にまで見た全線開通を迎えるのだ。
 九州新幹線(鹿児島ルート)は、総延長256,8Km。12日博多駅では朝5時―6時まで「全線開業式典」が行われ、6時10分12番ホームから「つばめ327」が颯爽と鹿児島中央駅へ走り出す。所要時間は、1時間19分。在来線より53分短縮される。最高時速は、285kmと言う。
 これにより新幹線で北(新青森駅)から南(鹿児島中央駅)までおよそ2,000Kmが新幹線で繋がった。この所要時間は8時間56分と言う。博多駅―東京駅間は、4時間50分。新大阪駅間は、2時間25分となる。
 これにあわせるように新博多駅ビル「JR博多シティ/アミュプラザ博多」も3日オープンしており延べ床面積は18万平方メートル。国内最大級の商業駅ビルである。九州・山陽新幹線が結ばれたメリットを生かし中国・関西地方や広くは中国・韓国のアジアの広域圏から人を呼び込む。同駅ビルの旗艦店となる阪急デパートも初年度売り上げ400億円を見込むと言う。
 博多駅周辺の開業効果は、計り知れない。天神周辺とともに大きな商圏がここにリニューアルされたのだ。
 しかしここで私は、東側のインフラにも触れておかなければならない。東九州軸の整備は喫緊の課題だ。高速道路では、北九州―大分間、佐伯―延岡間。鉄道では、北九州から大分へ向けたミニ新幹線の導入等を急がなければならない。
 九州の一体的な整備・発展を目指して努力を惜しまない。
 
  JR九州ホームページ:http://www.jrkyushu.co.jp/
  「JR博多シティ/アミュプラザ博多」ホームページ:http://www.jrhakatacity.com/