「自民党衛生検査所に関する制度推進議連総会」を開催

自民党衛生検査所に関する制度推進議連総会」で挨拶を行う衛藤征士郎会長

 平成20年に設立された自民党衛生検査所に関する制度推進議連ですが、この度私が会長に推戴され就任致しました。
 同議連は、昭和33年に定められた臨床検査関連法に関して56年の歳月が流れ日進月歩の臨床の世界で早期の法整備が
 必要なことから議員立法での法整備を行なおうと立ち上がり6年の歳月が流れたものです。
 再スタートを切るに当たりこの議連で今国会に是非とも議員立法を提出したいと考えています。
 ご案内の通り医師が診断・治療等を適切に行う上で、臨床検査のデーターは絶対に不可欠なものであります。生理検査は、病院や診療所等で行いますが、検体検査の半分以上が衛生検査所が医療機関から受託している実態です。
 臨床検査技師は、「臨床検査技師等に関する法律」で規定されていますが、これは身分法であり施設・基準しか定められていません。
 臨床検査技師の品質・安全基準に関する法律はないのです。法律の定めがないのは、先進国では日本のみと言う実態です。
 医療にとって欠くことのできない検体検査の検査工程を標準化することそして医療機関が衛生検査所へ検査を委託する際の品質・安全を担保する所の法的規制が必要です。
 安全・安心な臨床検査が保障されず医療過誤に結びつくことがあってはならない。私達は、国民医療を守り法制度改正に全力で取り組みたい。議員立法で法制度を確立したいと思います。浅学非才な会長ですが、皆様のご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

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自民党衛生検査所に関する制度推進議連総会で挨拶を行う衛藤征士郎会長