20日 海事振興連盟平成26年度通常総会を開催-国会議員76名が集う

海事振興連盟平成26年度通常総会で会長に再任され挨拶を行う衛藤 征士郎会長

 海事振興連盟平成26年度通常総会並びに第48回理事会が開催され、国会議員の先生方76名が集いました。
 海事振興連盟は、現在第一号会員(国会議員)が315名を数える数ある議連の中での最大規模を誇る議連となっています。
 四方を海に囲まれているわが国にとって海運・造船・港運・倉庫等の海事産業は国民経済・生活を支えるうえで大きな役割を担っています。
 またわが国は、少子高齢化と人口減少により労働力不足がひっ迫した状況にあり、人材の確保・育成が急務となっています。
 このような中で、わが国の地域経済に大きく貢献している造船業が急速に回復してきた生産機会を逃さないよう、外国人材の活用について所要の措置を講じられることとなったことは、当連盟の大きな成果です。
 また、外航において国際競争力の強化、内航貨物においては老朽化の進む船舶の代替建造の促進と船員の著しい高齢化を踏まえた若年船員の確保・育成、内航旅客においては離島航路維持・改善による日常生活の確保、災害発生時に重大な役割を担う敵機航路事業の経営基盤の強化、
 海洋産業においてはわが国の技術力を活かした海洋資源開発、海洋エネルギー分野への産業展開等、多くの課題を抱えており、その改善・推進に向け引き続き全力で取り組む必要があります。
 更には、祝日である「海の日」を7月20日に戻し、”海洋国家日本”の礎の日にするよう全力で取り組むことを決しました。
 今後、税瀬改正要望、来年度予算など多くの課題を抱えているところであり、議連、政府、業界と一丸となって、具体的成果を積み重ね、もって海事産業の発展に貢献してゆく覚悟です。

You Tubeにて動画でご覧いただけます

日本造船工業会 佃 和夫会長が要請

日本港運協会 中山 正男副会長が要請

挨拶を行う衛藤征士郎海事振興連盟会長