高木文科大臣に台湾からの学部生奨学金支給緊急要請(7/12)

高木文部科学大臣要請.JPG わが国には、国費留学生1万656人が滞在し、全国各地の大学で勉学に励み日本の歴史・芸術・文化・社会規範等を学んでいます。

 うち中国からの留学生が19%を占め、続いて韓国からの留学生が9%となってます。

 国費留学生には、政府より毎月学部生には12,5万円が大学院生修士課程には、同15,2万円が、さらには博士課程には同15,3万円が支給されています。

 しかし、中華民国(台湾)からの国費留学生は大学院生修士・博士課程の学生のみの支給であり学部生には中国や韓国と異なり支給されていません。 

 この度「交流協会奨学金留学生制度実施要綱」を改め中華民国(台湾)からの国費留学生(学部生)に奨学金が支給出来るように高木義明文部科学大臣に緊急要請を行ったものです。

 

  

  「中華民国(台湾)からの国費留学生(学部生)への奨学金を求める要請」は、以下の通りです。

 

 

文部科学大臣 高木 義明 殿

 

 中華民国(台湾)からの国費留学生(学部生)への奨学金を求める要請

 

中華民国(台湾)から国費留学生については、旧制度から新制度に移行され大学院生(修士・博士)についてのみ文部科学省より「交流協会奨学金留学生制度実施要綱」により()交流協会を通じて毎月修士・15,2万円、同博士15,3万円が支給されておりその総額は、本年度66千万円。対象者は、230人となっている。

 この度の東日本大震災により()日本学生支援機構より国費留学生に限り『学習奨励金』が支給された。(大学院生・月額6万円、学部生・月額4,8万円)

 しかし、この措置もこの限りでしかありません。

 中華民国(台湾)からの国費留学生(学部生)について、是非とも他国の留学生と同様に奨学金を支給できるように、上記実施要綱の改正を求めるものである。

 

 平成23711

                    衆議院副議長 衛藤 征士郎