「命の道」高速道路整備推進全国大会で挨拶 (9/8)

 東日本大震災において高速道路ネットワークの重要性が再認識されると共に災害に強い国土軸を形成することが喫緊の課題であることは枚挙に暇がありません。


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「命の道」高速道路整備推進全国大会で挨拶を行なう衛藤衆院副議長
 しかし新しい財源を創らずして高規格幹線道路網14,000kmの整備は、難しいのが現状です。
 東日本大震災による復興に23兆円の予算が必要とされ、先の1次、2次補正予算で6兆円が措置されましたが、今後前倒し集中期間中(5年間)に13兆円を措置し19兆円の財源を作り出さなければなりません。
 国の財政状況が大変厳しい中で、今年度は社会保障関係費に28兆7,000億円が予算計上されましたが実にその41%、11,7兆円は国債で手当てされているのです。残りの17兆円が国の税収や税外収入、消費税で賄われたものです。
 年金・福祉・社会保障経費を世界の国々は消費税で充当しています。消費税を導入している国は148カ国であり、その税率は15%弱です。
 更には、国と地方の長期債務894兆円となる中でこれ以上に債務を重ねることはできません。
 我々、立法府を預かるものとして本日出席の各党の幹事長と協議を重ねて「命の道」高速道路整備推進を図るべく”財源を創りだす”努力を行なってゆきたいとの思いを強くしています。
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You Tubeにて動画でご覧いただけます。
福島県飯館村(全村避難中)の菅野典男村長さんの意見を紹介します。