シャボット米国下院議員・外交委員会中東及び南アジア小委員長と拉致問題について意見交換(10/14)

 6日午後、私は米国下院にシャボット米国下院議員を訪ね会談の時をもったものです。この席には、谷畑孝衆院議員が同席。


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議事堂内を案内頂いたシャボット議員と固い握手を交わす衛藤衆議院副議長
 私より今般病院船視察のために訪米し、日本でもまず調査予算より計上する所存だが、この機会にお会いできたことを嬉しく思うと挨拶を行いました。
 シャボット議員(当選8回)は共和党オハイオ州1区選出の下院議員であり現在外交委員会中東及び南アジア小委員長を務めています。 
 シャボット議員は、拉議連関係者との意見交換を頂いているが、私は拉致には重大な関心と決意を込めており、何としても解決に導きたいのだと訴えました。わが国は北朝鮮に制裁を課しているが、中国がそれ以上に物心両面で支援してしまうしさらには先に韓国の統一相が融和派に交代するなど急速に動く中で、日朝だけが動いていない。
 拉致再調査を確約させたいが、2008年の実務者対話を最後に動きが無い旨を述べました。
 これに対して、シャボット議員より北朝鮮への懸念を共有するとし拉致問題にもずっと以前より関心を持っているとし北朝鮮に圧力をかけ正しい選択へと導きたいが北朝鮮はいつも間違った選択ばかりをすると発言。日米間、その他の同盟国が協働する事の重要性を訴えました。更には、北朝鮮に圧力をかけられる中国の動きに注目が必要であることを指摘しました。
 私は、日朝国交正常化議員連盟の会長であることを述べ、国交正常化をしてから拉致問題をそのテーブルに乗せて解決しては
 どうかと考えていることを説明。このためには、北朝鮮とスポーツ・文化、経済、政治という3つの段階を踏む必要があることを自分は考えとして持ち合わせており認識を深めて欲しいと述べたものです。
 シャボット議員も私の訴えに理解をしめしてくれた一方で北朝鮮は要求するばかりで、要求が満たされると次の要求が出て約束が遵守されないとしました。
 シャボット議員は副議長のお申し出は、ロス・レーティネン外交委員長とも共有しておきたいと述べ今後の意見交換をしてゆくこととしました。
 忙しい下院本会議の合間を縫って会談に臨んで頂き、寸暇を惜しんで熱心に私の訴えに耳を傾けてくれたシャボット下院議員。
 その後下院本会議の投票の仕組みや議事堂を同氏の案内で視察する機会を得ましたことは私の喜びとするところです。
You Tubeにて動画でご覧いただけます。