海事振興連盟緊急総会にて決議要請(10/21)

ソマリア沖・アデン湾で多発する海賊事件の対処について、各国において懸命に取り組んでいるにも拘らず、インド洋・アラビア海の全域で発生しています。

 10月21日(金)海事振興連盟の緊急総会を開催し、日本船籍への「公的」武装ガードの乗船に関する要請を決議、藤村官房長官に要請しました。

左より日本船主協会中本理事長・日本船主協会芦田会長・衛藤海事振興連盟会長・宮原日本経団連副会長


 
海事振興連盟要請.JPGこれまで海賊の攻撃をエスカレートさせるとの危惧から武装ガードの乗船は、慎重にとされてきましたが、攻撃の多発化により各国とも有効であると「公的」「民間」ガードの乗船へと転換しています。しかし我が国では、民間人の武器持ち込みは認めれらていません。政府として「公的」な武装ガードの乗船を可能とする検討を速やかに開始するよう要請しました。

最後に海事振興連盟会長として、アデン湾の海賊対策問題をG8G20等の国際場裡において、日本が国連安保理の議題とすることを問題提起していくことこそ肝要であるとの提言を藤村官房長官に要請し、官房長官からも海事振興連盟の一員として重要性をよく認識しており、総理に伝えるとのお話を頂戴しました。

 


20111021海事振興連盟要請書.pdf