デンベレル モンゴル国国家大会議議長が衆院正副議長を表敬訪問(12/13)

 来日中のデンベレル モンゴル国国家大会議議長一行が表敬訪問頂き懇談の時を持ちました。

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デンベレル モンゴル国国家大会議議長と握手を交わす衛藤征士郎衆議院副議長
 かつてソ連に次ぐ世界で2番目の社会主義国であったモンゴル人民共和国は、旧ソ連及び東欧の動きと呼応して1980年代末に脱社会主義運動が高まりました。この結果、複数政党制に基づく初の選挙が行われこれまでの政治体制が大きく変革されました。1992年2月からは新憲法が施行され、モンゴル人民共和国は「モンゴル国」となり、これに伴い「国家大会議」が設置され現在に至ります。
 デンベレルモンゴル国国家大会議議長の議会は定数76議席の一院制です。任期は、4年で任期中の解散が認められていますが、これまで解散権が行使されたことはありません。
 昨年10月にはエルべグドルジ大統領を日本にお迎えすることもできました。日本・モンゴル関係は民主化・市場経済化以降、急速に進展しており、地域や国際場裏での協力も緊密化しています。
 デンベレル議長からも提起されたように戦略的パートナーシップの構築に向けた協力の強化が行われており1.ハイレベル対話の推進や2.経済関係の促進に加え3.人的交流・文化交流の活性化4.地域・グローバルな課題への取り組みでの連携強化等が進められているものです。
 1972年に外交関係を樹立した日本・モンゴルとの関係は1990年代初頭のモンゴルの民主化以降飛躍的に発展しており現在まで極めて良好に推移しています。モンゴルで2004年に行われた世論調査でもわが国は「好きな国」「行きたい国」「親しくすべき国」の全てで高位を占め国として親しみを感じるとの回答は7割を超えました。大相撲におけるモンゴル力士の活躍やモンゴル訪問経験者の増加のより、日本人のモンゴルに対しする知識・関心もかって以上に幅広く大きなものになっているものです。
 このような中で、来年日・モ両国は国交樹立40周年の節目の年を迎えることから両国間の記念行事を始め一層の交流の進展が望まれています。
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