国会議事堂

日本国憲法は、国会を「国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関である」とし、国会を構成する両議員は「全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する」と定めています。これに基づき、衆議院は参議院と共に、法律の制定、内閣総理大臣の指名、予算の決議、条約の承認などの重要な役割を担っています。

国政の主たる場所となるのが国会議事堂です。現在の建物は、昭和11(1936)年に竣工しました。当時は日本一の高さを誇り、永田町の高台に美しいみかげ石で装われた議事堂が「白亜の殿堂」と賞賛されました。同年12月24日に召集された第70回帝国議会から使用され、現在に至っています。

国会議事堂は建物としても美しくたいへん貴重ですが、国会のおける議会活動は日本の民主主義の歴史そのものです。

構 造 地上3階(中央部分4階)地下1階
鉄骨鉄筋コンクリート造り
資 材 最高品質の国産品を使用
費 用 2,570万円(当時)
工事に従事した人員 延254万人
建築期間 17年(大正9年~昭和11年)
敷地面積 103,001平方メートル
建物面積 13,358平方メートル
長さ(南北) 206.36メートル
奥行(東西) 88.63メートル
高さ(屋上) 20.91メートル
高さ(中央塔) 65.45メートル

国会周辺

定数・構成

(出典:衆議院より)

国会議事堂ギャラリー