昭和38年6月

母校早稲田大学で共に学び語り合った友人たちと

早稲田大学大隈講堂を背景にして。

 

早稲田大学政経学部吉村正ゼミ「羽岳会」のゼミ仲間と吉村教授を囲んで。写真前列中央、吉村教授の左隣が衛藤征士郎代議士。

昭和46年4月25日

全国最年少町長の誕生

早大の恩師吉村正先生の「国政を語るなら、地方自治から垂範せん」を実践するため、早大大学院在学中に玖珠町長選挙に立候補を決意。帰郷して一からのスタートを切る。
町内を隈なく歩き、ミニ集会を重ねて、私の思いを訴え続けた。
当時、同級生を始めとする多くの皆様方の心のこもった支援が私の政治家としての原点。
四氏が立候補し、まれに見る激戦となったこの選挙戦。
弱冠29歳で初陣を飾り、ここに全国最年少の青年町長が誕生した。

衛藤征士郎候補は、選挙カーから町民の皆様の心に訴え続けた。

昭和48年4月

私の公約は
“ふるさとを日本一の町にしたい”
精力的に町政に取り組んだ

29歳の青年町長は就任2年目を迎え、日本の「アンデルセン」久留島武彦翁を偲ぶ「メルヘンの里づくり」や、町民の皆様に議会の姿を見聞していただくため、夜7時から審議を行うなど「町民と触れ合う身近な町政」を目指し、注目される。

久留島武彦翁ホームページ http://www.oita.jp/~kurushima
童話の里 玖珠町役場ホームページ http://www.kusu.oita.jp

玖珠町役場町長執務室にて。

昭和52年7月

参議院選挙に立候補

玖珠町長2期目の折り返しを迎えたこの年、県民の衆目を集める青年町長に対し「保守系統一候補として立候補すべし」との声に押され、第11回参議院選挙に立候補を決意。
戦いは熾烈を極め、戦前の予想をくつがえし、革新系の現職を破り36歳で劇的な当選を果たす。
福田赳夫首相が来県し力強いご支援を戴く。各会場は、多くの聴衆で埋め尽くされた。
この当選で、政治家として国政への歩みが始まったが、この時のご縁が30年後、長男の福田康夫首相誕生の一助になろうとは、夢にも思わなかった。

自由民主党大分県支部連合会ホームページ http://www.jimin-oita.jp

大分市若草公園にて・福田赳夫首相をお迎えして。
福田赳夫首相は、街頭で「皆さん衛藤征士郎候補をお育て下さい。必ずや大分の大器となる」と訴えていただいた。 
首相後方は、広瀬正雄衆議院議員(広瀬勝貞大分県知事の父)。

福田赳夫首相の応援を得て勇気百倍の衛藤征士郎候補。 
力強いご支持ご支援をと訴え続けた。 
写真中央は、西村英一衆議院議員。

劇的な勝利を収めた参院選に福田赳夫首相が駆けつけた。

昭和52年7月8日

参議院議員に初当選

日に日に盛り上がりを見せる選挙戦。選挙戦終盤の8日、大平正芳自民党幹事長が6月6日に続き衛藤候補応援に2度目の来県。
各種調査データも「衛藤征士郎候補に勢いがある」と出て、陣営は大きな自信を得た。
自由民主党から福田赳夫総裁・大平正芳幹事長を始め多くの役員・所属議員の皆様方が応援に駆けつけいただいた。
私も県民の皆様方の思いにお応えするため、懸命の努力を傾注した。
その結果、勝利の女神は36歳の青年に、大分の未来を託し、微笑んでくれた。
この感激、重みは生涯忘れることができない。

選挙結果 
当選 衛藤征士郎 32万6263票 
工藤 良平 30万1692票
浜田 紘一 3万0021票

佐藤文生自民党大分県連会長(当時)の選挙応援。

別府市での街頭演説。大平正芳自民党幹事長をお迎えして、熱のこもった力強い応援をいただいた。

昭和52年7月10日

当選の喜びをかみしめる

長かった選挙戦。
当選の報に接し、苦楽を共にしたスタッフ、事務所に駆けつけていただいた皆様方、ご支援・ご支持を戴いた関係者各位に感謝の気持ちを込め、挨拶をする衛藤征士郎候補。

左から:佐藤文生自民党大分県連会長、衛藤まり子夫人、当選を果たした衛藤征士郎候補

昭和52年8月

大平幹事長に当選報告

初当選を果たし、地元の皆様への挨拶も早々に自由民主党本部に大平正芳幹事長を訪ね、当選の報告を行う。
ご苦労様!大きな期待が両肩にかかっているよとの言葉を戴いた。
国会議員として初めて国会や自民党に足を運んだ。
希望と緊張をひしひしと感じた。

自由民主党ホームページ http://www.jimin.jp

左から:衛藤征士郎参議院議員、大平正芳自民党幹事長、平松守彦大分県知事、薬師寺大分県中小企業団体連合会会長

昭和52年10月

大平正芳首相と対談

政治の師 大平正芳首相と対談 
本当に威厳を備えた哲人政治家であった。

「去華就實」
華を去りて実に就く

「真味是淡至人是常」
真味は是れ淡、至人は是れ常

 

(財)大平正芳記念財団ホームページ http://www.ohira.org